ケツァールは翔ぶ         早川 修一

世界で最も美しい鳥といわれるケツァールが舞い、

マヤ文明の伝統が息づくグァテマラ。内線後の社会

矛盾を抱きながら、新たな国づくりへの礎・教育改革

が始まる・・・。

序 章  翔び立て! 世界へ

   ○  隊員候補生として

         〜青年海外協力隊って、なあに

第一章  グァテマラだより−隊員日記

   ○  赴任一年・かけめぐる日々

第二章  グァテマラの子どもたち

   一   グァテマラの子どもたち

         小学校では〜都市と農村〜日本人学校の

         子どもたち

   二   授業紹介   図工・音楽・体育

第三章  創造的表現活動  図工・音楽

   一   図工作品展の開催   図工

         図工作品展計画〜作品展への呼びかけ〜

         展示会準備〜作品展示会開幕〜展示会を

         終えて〜「図工作品例集」の作成〜第二回

        「図工作品展」

   二   児童合唱振興計画・音楽教室   音楽活動

        児童合唱振興計画〜音楽教室

第四章  教育改革への指導

   一   研修活動

         カルチャ市にて〜ケツァルテナンゴ市にて〜

         音楽研修事業

   二   指導要領の改訂に向けて

         「指導要領「改訂作業〜音楽の「指導要領」

         原案〜歩み出す教育改革

   三   人間中心の開発援助へ

         女子教育プロジェクト協議会〜援助側の人材

         育成を〜PROAS研修会〜NGOの活動〜

         小学生からの国際協力

  終章  インディアナの国    あとがきに代えて

         グァテマラの風土〜インディアナの人々〜

         ゆれるグァテマラ社会

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