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子どもの成長を見守ります。広州日本人学校


    (広州日本人外籍人員子女学校)

〒510663 中華人民共和国広東省広州市天河区科学城風信路10号

校長あいさつ                         加藤 康徳program

 
 広州日本人学校は1995年4月に開校し、今年で創立26周年目を迎えました。近年の新型コロナウイルス感染症の影響により令和元年の4月には449名在籍していた児童生徒が昨年度は211名(令和2年10月)にまで減少しましたが、現在は267名(令和3年5月:小学部209名・中学部58名)にまで回復しました。中国国内の新型コロナウイルス感染症の状況に大きな変化が無ければ、年度内には児童生徒数が300名を越える予定になっております。
 本校は、「科学城」という学術・研究施設と、緑の多い静かな環境の両方に恵まれた場所にあり、体育館、屋内プール、人工芝のグラウンド、空調完備の教室など、児童生徒が学習に集中できる施設・設備が整っております。その環境の中で日本各地から優秀な教員が集まり、小中一貫の私立学校としての特色を活かしながら以下の教育活動を実施しております。


 ○中学部所属の英語・社会・理科・美術などの担当教諭が小学部の授業を受け持ち、それぞれの専門性を活かした学習指導を行い「確かな学力」の向上に取り組んでいます。
 ○全ての学級に現地採用の英語講師、中国語講師を配置し、語学においてもより質の高い授業を児童生徒に提供しています。
 ○タブレット端末(iPad)を120台購入し、ネット環境を充実させ、日々「主体的・対話的で深い学び」の授業を展開しています。
 ○小中の児童生徒が協力して取り組む委員会活動や縦割り活動、または合同で開催する音楽発表会や運動会などの各種行事を通して、仲間同士の絆や人間性の確立にも力を入れています。


 本校は「つながりを未来に実感させる広州日本人学校の創造」を新たに学校経営のスローガンとして設定し、この素晴らしい教育環境を生かしながら、教育目標である「自ら学び、個性豊かに国際社会に生きる児童生徒の育成」に邁進します。  




                                  
              

                                        








 

   

                                          

 


                                                 


 校報「穂学」について

 月1発行の広州日本人学校校報です。時折折りの話題をお知らせします
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広州日本人学校

〒510663
中華人民共和国広東省広州科学城風信路10号

E-mail jsgjsg@jsgcn.com

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